2018年5月17日木曜日

今週末パリ市内のストライキ&デモ情報

 今週末、18日(金)、19日(土)、20日(日)の3日間は、パリ市内では特に大きなデモは予定されておりません。
但し、4月より3か月間の予定で行われている、フランス国鉄の間引きストライキは継続されています。
現在確認されている情報は

5月18日(金)、19日(金)
 RERⒷの Gare du Nord駅(北駅)とシャルルドゴール空港の間が間引き運転予定です。
   2本に1本が運行休止予定です。
 私の友人からの情報ですが、前回のスト時には、RERⒷは上記の様な情報にも関わらず、全く機能しておらず、シャルルドゴール空港までRERⒷ線では行けなかったとの事です。

 SNCFやRERをご利用の方は、ご自身で十分に情報を確認の上、余裕をもって行動して下さい。尚、21日(月)はフランスは祝日です。


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5月22日(火)
 フランス全国で公務員のストライキが予定されています。
主要な7労働組合はほとんど参加する予定だそうです。

 幼稚園から大学まで教育関係、学校給食、市内交通、空港・船舶関係、公立図書館、法務関係、警察事務、消防事務、郵便局、清掃車、病院関係などがストに参加予定ですが、参加は一部の組合員で100%営業(活動)が停止される事はない予定です。

 フランス国内を旅行される方は、ホテルのフロントやガイドさんなどで十分情報収集する事をお勧めいたします。タクシーの予約などは予め余裕をもって行うようにして下さい。
現時点では、メトロやRERのスト情報は確認されていません。

 また、この22日(火)は、レピュブリック広場でデモ集会が予定されています。
(すみません、現在、開始時刻が正確につかめません)レピュブリック広場周辺に宿泊の方は特に注意が必要です。また、このデモにより、この周辺を運行するバスも大きな遅延などが予想されます。タクシーなども大きな迂回を余儀なくされますので、十分ご注意ください。
 最新情報を入手次第、更新する予定でおります。







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