2010年4月21日水曜日

フランス語、英語の名前

お客様が予約する時、苗字ではなく名前で予約することが時々あります。
姓がとても難しい時、長い時、発音が難しい時など、下の名前で予約します。
アルファベットで15字くらいの長い名前やアラブ系の聞きなれない名前よりは、
「ピエール」とか「ステファニー」と言ってくれたほうが、予約を受ける方も楽です。

ただ、時々混乱が生じるのは、英語名とフランス語名があること。
フランス人と英・米系の人がレストランで待ち合わせをすると、時々混乱することが
ある。

フランス語の「ステファン」は英語では「スティーヴ」です。
フランス語の「カトリーヌ」は英語では「キャサリン」、
同様に「ギヨム」は「ウィリアム」と言った具合です。

予約名が「スティーヴ」なのに、待ち合わせの相手は、「ステファン」と待ち合わせです、と
言ってきたりします。
するとうちのスタッフは「すみません、ステファンさんの名前では、予約を頂戴していません。」などと
いった対応になってしまいます。

名前は本当に難しいです。

2010年4月14日水曜日

クリヨンの新シェフ

本日の新聞より。しばらく空席であったホテル・ド・クリヨンのシェフに28歳のアッシュ氏が就任した。
クリヨンのシェフは、フランスを代表するホテル(日本での帝国みたいなものか?)なので、代々実力者が多かった。
しかし、なぜか、彼らは(いつも問題がある)辞め方をしてきた。経営者と折り合いがつかないのか????

28歳の新進気鋭のシェフに白羽の矢が立ったのは、経営者サイドから都合が良いからなのかと、
勘ぐってみたくもなる。
ただ、アッシェ氏の経歴は、クリヨンのシェフに恥じない、素晴らしレストランをいくつも経営している。
ルカ・キャルトン、ホテル・ヴェルネ、ブリストルなど。
秋になったら、オペレーションも落ち着くだろうから、予約を入れてみようかな?

2010年4月12日月曜日

電気自転車??

今日の新聞で、フィヨン首相が電気自転車の乗り心地を試した。という記事があった。
でも、自力で運転するから”自転車”であって、電力を利用したら”自転”車では無いのでは?
日本で言う「原付自転車」になるのでは??

1年ぶりの更新。

超久しぶりの更新です。
すみません。ネタが無かったわけでは無く、仕事が多忙でした。(良くある言い訳ですね)

新しい店に移って半年が過ぎました。
新規OPENの店です。やっと半年が過ぎ、それでもまだ毎日バタバタです。
固定客はだいぶ着きました。
昼はお陰さまで、毎日満席となります。

チップも週100ユーロ前後で、みんな満足のようです。

これからも、毎日とはいかないですが、更新していきたいと思います。