2018年5月5日土曜日

トリュフピザ

 イタリア・ミラノにて。
通りすがりのレストラン(リストランテ?)に入って、メニューをみると「トリュフ・ピザ」18€なる物がありました。
メニューはイタリア語で書かれているものの、だいたい黒トリュフのピザと言う事は分かりました。また、英語でも書かれているので、間違いなくその旨が伝わりました。
 でも、18€!日本円で2300円ほど?これはきっと、本物のトリュフではなく、トリュフオイルで香りを付けた物かな?とか、何か別物をトリュフに見立てた物が入っているのかな?とか、でも英語メニューには「valuable truffle (貴重なトリュフ)」と書かれている。フランス語では「Truffe」あれっ英語では「L」が入っていたっけ?「Truff"l"e」「L」が入っているこの単語はトリュフとは似ても似つかぬ物かもしれない?などと運ばれてくるまで、色々考えました。

 果たして、運ばれてきた物は、動画で紹介した通り、正真正銘のトリュフピザでした。
ピザの値段に18€の割り増しかな?とも考えましたが、合わせて18€ポッキリでした。
 現在ではまだトリュフの人工栽培は商業ベースに載っていないはずです。どうすればこんなに安くトリュフが提供できるのでしょうか?飲食業に従事の方で答えの分かる方は是非教えて下さい。




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