2010年6月6日日曜日

究極のクレジットカード

支払いはクレジットカードでするお客様が多い。欧米では当たり前のことでしょう。
中でも最高のカードはAMEXのブラックカードであろう。AMEXには通常のグリーンから
ゴールド、プラチナ、そして最上級のブラックカードと4種類ある。
プラチナカードまでは、カード保持者の希望で(年間の会員費を払えば)その保持者に
なれる。だが、ブラックカードはAMEXによって選ばれなければ保持者になれない(らしい)。
噂によると、限度額なし(飛行機がたった1つのサインで買える)、年収一億円、年間カード
使用が5000万円くらいにならないと持てない、など真偽は定かでないが、選ばれた人しか
持てない究極のカードである。
星つきレストランに勤務していた時、年に数回見たことがあったが、現在の8区の店では
ほぼ毎週のように見かけるようになった。それだけこのパリ8区のゴールデントライアングルが
特別なセレブ御用達地区ということなのだろうか?
世界の王侯貴族や不動産王などが持っているのは分かるが、時には「えっ、こんなお客様が!??」と
思うくらい若い30代の方持っていたりする。(IT長者か親のカードか?)日本人でこのカードを
利用した方は私は、今まで2名しか見たことがない。一人は投資コンサルタントの方、もう一人は
元サッカー選手のN氏である。

1 件のコメント:

  1. こんにちわ。はじめまして。
    AMEXのセンチュリオン・カード、私のボス(弁護士です)がご利用中です。
    家族カードももちろん発行してくれ、配偶者は同じ黒のカードですが、子供はプラチナ色しか発行してくれません。サービスはセンチュリオンを利用できるのですが。だから、30そこそこの方は本人が会員か配偶者が会員でしかあり得ないのです。
    私は家族ではないのですが、何かの時に必要かもしれない、とボスがAMEXにねじ込んで(?(笑))家族カードを発行してもらいましたが、もちろん黒ではありません。
    因みにボスは、南米の某国で使おうとしたら、「偽物だ」と言われて断られたそうです。
    とてもすできなブログなので、これから時々お邪魔させて下さいね。

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