モンパルナスの静かな住宅街の中にあるブールデル美術館。ロダンの弟子アントワーヌ・ブールデルのアトリエが美術館となっています。大広間には神話をテーマにした大作、連作が、庭園にも大小の沢山の作品が、アトリエにも使用した道具、数少ない絵画なども展示されています。ロダン美術館程広くなく、お客さんも多くなく、(ロッキングチェアーなどもあり、)ゆっくり鑑賞できるところが嬉しい。パリ市運営で入場無料です。オーディオガイド(5€)は残念ながらフランス語・英語・スペイン語のみです。ベートーヴェンの連作が素晴らしい。
ブールデル美術館全景
天井近くの大作「アフロディーテ または 美の誕生」
「ポーランドの叙事詩」
「弓を引くヘラクレス」
「詩人」
「瀕死のケンタウルス」
「ラ・フランス」
「アルベアール将軍(アルゼンチン)の騎馬像」
シャンゼリゼ劇場ファッサード・レリーフ「音楽」
シャンゼリゼ劇場ファッサード・レリーフ「悲劇」
シャンゼリゼ劇場ファッサード・レリーフ「建築術と彫刻 」
シャンゼリゼ劇場ファッサード・レリーフ「演劇」
シャンゼリゼ劇場ファッサード・レリーフ「ダンス」
庭園の「騎馬像」
「オーギュスト・ロダンの胸像」
「果実」
「マリー・ラプラード女史の全身像」
ベートーベンの像 5作
「昼と夜」
裏の庭園にも沢山の作品が
「ジャンヌダルクの像」
アトリエ
使用された各種の道具
2階にも沢山の作品が
2階から庭園をみる。
シャンゼリゼ劇場を設計した「オーギュスト・ペレの像」
画家「アングル」の胸像
2階にある巨大レリーフ
天井から陽が差すアトリエ
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