先日、友人に誘われてブルゴーニュのBeauneボーヌを(恐らく)10年ぶりくらいに訪れました。以前は毎年1月にの寒い時期に行われるブルゴーニュのワイン祭り「St-Vincent」に何年も通っていましたが、、。
久しぶりに訪れるBeauneは懐かしくもあり、また以前に比べて俄然観光客が増え、少し違った様相も見られました。ワインショップで売っているワインもかなり高くなっていました。これも中国人の爆買いの影響か??
Puligny Montrachet村、Meursault村、Vosne Romanee村、Gevery Chambertin村、みんな本当に小さい村で、車で走れば1分くらいで通過してしまう。この中で大きいのはGevery Chambertin村でそれでも人口3000人、世界のワイン愛好家が奪い合う、世界に名だたる「Romane Conti」を産するVosne Romanee村に至っては人口400人の村です。
当日は生憎の雨でしたが、それでも久しぶりに訪れたブルゴーニュは若い頃の駆け出しのワインラヴァーを思い出させてくれました。誘ってくれた友人に感謝です。
Puligny Montrachet村の中心にあった像。
Beauneの教会
ご存知ロマネコンティの畑の十字架。
説明不要
別の角度よりロマネコンティの畑
この赤ブドウ・ピノノワールがロマネコンティになります 。一般的に一本のワインは2-3房のブドウでできます。
17~20 万円!一粒失敬して味見しました。
食用としても十分なくらい甘 みがありました。
その一粒がいくらなのでしょうか?
Clos de Vougeotのお城を見学。
ワイン造りのステンドグラス
収穫者の像
昔のブドウ圧搾機、でかい!
圧搾機のミニチュア
ユトリロの作品・冬のシャトー
大きなセラー内のタピスリー
昔のボトルや各種の道具が展示されています。
かなり大きいデキャンタ、5-6本分?
ワインの神様?守護神?
クロドヴージョの畑。
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