既に終了したのですが、日本とフランスの友好160年を記念した『ジャポニスム2018』の一環として、SMAPの香取慎吾さんが催した展覧会、これに関して、ネットで幾つかの批判記事を目にしました。
ここで、パリ在住の筆者と同じくパリ在住の日本人アーチストの意見をご紹介させて頂きたい。ちなみに筆者もその友人アーチストもSMAPのファンでもなく、香取さんのファンでもなく、中立な立場で書かせて頂きたい。
まずは、批判の記事二つをご紹介。SMAPのファン方は既に記事を目にした方もいるかと思いますが、怒らず、冷静にお読み頂きたい。その後に記事を検証したいと思います。
➊9月23日ネット上の記事
元『SMAP』香取慎吾の初の個展「NAKAMA des ARTS」が、9月19日よりフランス・パリで開幕した。この偉業に対してさまざまな声が上がっている。
<一部略>
「今回の件を、多くのメディアは“香取がルーブル美術館で個展!”と報じていますが、個展が行われるシャルル5世ホールは、ルーブル美術館に隣接する商業施設内の“無料展示スペース”です。長蛇の列と言ってもお金を払って見に来ているわけではない。なのに異様に香取を持てはやす風潮に、ネット上では『恥ずかしい』『こんな作品が日本で評価されていると思われちゃうのか…』と批判的な声が相次いでいます。そもそも今回の企画も、香取個人の能力が認められたわけではなく、『ジャポニスム2018』の広報大使を務めていたことがきっかけのコネでしょうね」(芸能記者)
SMAPを育てた元マネージャーのI女史が現在、香取、稲垣、草彅の3人をマネジメントしており、その手腕によって注目を集める施策を連発している。今回の件も、I女史の巧みな作戦勝ちだろう。 <後部略>
元記事はこちら☟
https://news.merumo.ne.jp/article/genre/7877523
❷9月24日ネット上の記事
https://getnews.jp/archives/2080610
では検証しよう。
➊でも❷でもまず場所が「ルーヴル美術館」でないと、指摘されています。
確かに、個展が開かれる前に、その計画が発表された時、ほとんどのパリ在住日本人が「えぇ、ルーブルで!」と思ったと思います。ルーヴル美術館とはやはりフランスを代表する建造物だからです。当初の報道では単に「ルーヴル美術館のホール」などと書かれていたが、やや詳しい報道には「シャルル5世ホール」ときちんと書かれていた。
確かに「モナリザ」や「ミロのヴィーナス」が展示されている有料展示施設ではないけれど、そこでわざわざ「美術館の併設の商業施設の中の展示スペースであるシャルル5世ホール」などと書く必要もなく、また書いたとしても、報道記事として美しい文体ではないから、最小限度の伝達事項で「シャルル5世ホール」と述べた事は全く問題とは思われない。別に香取さん側に「ルーヴル美術館と発表して、世間の注目を上げようとか、認知度を上げよう」とは思われない。❷で述べられている「フランスではショッピングセンターと認識されている」とあるが、これはこの記事が間違いで、パリ在住者にとってもルーヴル美術館と認識できる場所である。実際に、シャルル5世ホールの横壁は以前発掘された過去の城壁の一部であって、この城壁を含めてルーヴル美術館である事。また❷で渋谷駅の地下街「しぶちか」とあるが、この文章も間違いと言わざる負えない。上記に書いた通り、ここはルーヴルの一部であって、シャルル5世ホールに入るには、ルーヴル美術館に入場する際と同じ入口で、同様にセキュリティーチェックを受けなくてはならない事、日本で例えると、東京ドームの建物内でグラウンドではなく、スタンド席でもない、けれどもグッズ販売の店や飲食スタンドの横の広いスペース、と言った所と考えて頂きたい。このドーム内のスペースは東京ドームではないのだろうか。そんな事はなく、ここも東京ドームと呼ばれる施設であろう。この❷の記事を書いた方は「さすがに誇張しすぎ」とあるが、私はこの記事の方が、やや悪意を含んだ”逆”誇張に思えて仕方がない。
「誰でもお金を出せばできる」?? ルーヴルは国の管理下にある施設です。この香取さんの個展は、国同士の交流の一環で行われたイベントです。ルーヴルが商業主義(商業主義が全く無いとは言わないが)で誰にでも、金を積めばスペースを貸す、とは思いません。
(パリまで個展を観に来れなかった)多くの日本のSMAPファンの皆さん、香取さんの個展は「ルーヴル美術館」で開催されたと、自信を持ってください。
そして、タイトル「NAKAMA des ARTS」ですが、これも偶然か意識してか、、真ん中の「des」はフランス語では複数形の「の」を表します。フランス語では「アートの仲間たち」と取れます。日本語的に読めば「で」は「仲間”で”アート(を一緒に作った、楽しんだ)」と取れます。
これこそが香取さんの狙いだったのではないかと思います。
彼の作品を鑑賞した後、ちょっと日仏の文化交流にしては、エッフェル塔の絵があっただけで「ちょっと寂しいな」と思っていたのですが、再度訪問鑑賞して、無料のホールで誰でも鑑賞できる、自由に鑑賞できる、楽しい作風で、このタイトルの深い意味に気が付きました。
さて、彼の作品がアートなのか落書きなのか、価値が無いのか。
➊の記事中に「お金を払って見に来ているわけでない」とあります。お金を払う、払わないはアートには関係ないと思います。実際に、パリには沢山の無料美術館もあります。(パリ市立美術館などは無料で、ピカソ、シャガール、マチスが鑑賞できます)人を引き付けるかどうかではないでしょうか。
「こんな作品が日本で評価されていると思われちゃうのか、、」とも批判されています。ここに、この方の「私は香取慎吾を認めない」「日本の芸能人が作成した絵画は大した事はない」という意識が見え隠れしています。判断・評価するのはあなた一人ではありません。皆それぞれが自由に判断する事です。あなたが彼の作品を認めない事を、筆者である”私”は認めます。でも、パリで彼の作品を観た人の方が、「芸能人が描いた絵」という色眼鏡抜きで観ているので、より素直に観れるのではないでしょうか。残念ながら、筆者には日本人以外の方々にインタヴューする機会は有りませんでしたので、直接感想を聞いた訳では有りません。しかし沢山の欧米人が自撮りしたり、(先日ブログでも紹介しましたが、)西洋のモデルさんが香取さんの作品の前で撮影していました。これは、香取さんの作品が「綺麗」「楽しい」「インスタ映えする」「撮影するのに適している」と何かしら引き付ける魅力があったからこそでしょう。これは声に出してはいませんが、作品を認めていることの明らかな証拠です。
実は筆者も彼の作品については、鑑賞前はちょっと「どうなんだろう」「この友好記念の機会に付け焼刃で大丈夫かな」と懐疑的でした。でも、全てを観て、まずその数に驚き、製作年がタイトルと一緒に掲示されていて、それが10年も前からすこしづつ描き溜められていた事が分かりました。そうです、短期間のやっつけ仕事、付け焼刃では無い事が分かりました。そして何より「楽しい作品」であると感じました。
さて、筆者の意見は何だかまとまりが無くなってしまいました。すみません。
ここで本当のアーチストの意見を紹介します。
パリでもう何十年も活躍されているアーチストのKさんです。
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香取慎吾展
まず香取慎吾君がタレントとして超多忙な中でこれだけの作品を作っていることに脱帽です。イマジネーションやアイデアの引き出しが超豊富なのだと思います。どこかで見たことがある(既視感)ような作品もありますが、今の時代はまったく見たことのないものを作り出すのはたとえ専業でやっていてもほとんど不可能です。
日本で美術教育を受けたほとんどのアーティスト(私も含めて)は作品を細部に至るまで丁寧に仕上げてしまい、欧米のアーティストは(作品のコンセプトを重視して)仕上げることにはエネルギーを使わない傾向があることはずっと感じていますが、香取慎吾君は欧米型。羨ましい気がしました。
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どうですか、もう完全にアーチストと認めた感想ですね。
美術教育を受けていない(と思います)、型破りな作品です。私もこれからも注目に値すると思います。また数年後にパリで個展をしたら、絶対に観に行きたいです。
SMAP、香取さんのファンの方へ
これらの反対意見、批判記事など気にすることは全くないと思います。充分にアートでした。
長文、お読み頂きまして有難うございます。
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多数のコメント&メールの応募有難うございます。
定数の95名に様に達しましたので、応募は終了とさせていただきます。メール頂きました皆様には、封筒郵送後しばらくお待ちいただくようお願い申し上げます。
ファンの皆さんへ
このブロブの冒頭部分で写真で紹介しました、香取さんのパリ個展のカード(15cmx9cm)を頂いてきました。
個展終了後、不要との事で、捨てるのは勿体ないと思いました。パリまで鑑賞に来れなかった方で、ご希望の方にお分けしたいと思います。
ただ、どのようにお互いの氏名、住所を交換したらよいか、少し考えました。
以下の様に考えました。
まず、このブログを読んで頂いた方、
1)最後のコメント欄にペンネーム(他の方と重複しないもの)とコメントを記入して下さい。氏名欄にペンネームが指定できない方は、ペンネームをコメント欄に記入して頂いても結構です。
2)そのペンネーム&コメントがブログに反映されましたら、ご自身のコメントが投稿された日付と時間が表示されます。
3)その日付、時間とペンネームを記入して(例)「10月OX日、何時何分にコメントが掲載されたOXです。パリ個展カード希望です」と以下のアドレスにメールを送って下さい。
mkparismedia@gmail.com
4)メールとペンネームの投稿を確認したら、こちらから私の日本の住所・氏名をメール返信いたします。
5)その私の住所に、返信用切手を貼った、カードが入る大きさの封筒にご自身の住所・氏名を記入し、同封して、送って下さい。カードは15cmx9cmで3gです。
6)先着95コメントまで、こちらから返信します。96番目のコメントからは返信できません。
7)私は、10月中旬に3週間ほど日本に一時帰国しますので、皆さんから返信用はがきを頂いて、返送するのは10月下旬になると思います。
8)なるべく沢山の方にお譲りしたいので、コメントは一人一回にして下さい。もし、同住所で2つ返信用封筒が届いたら、同一人物と判断し、両方ともカード返送いたしません。
9)11月3日以降に届いた封筒には対処できません。
10)当方も、金銭利益はありません。皆さんも、ファンとしてのモラルをお願いします。ネットオークションなどに出品などはおやめください。
ここで、パリ在住の筆者と同じくパリ在住の日本人アーチストの意見をご紹介させて頂きたい。ちなみに筆者もその友人アーチストもSMAPのファンでもなく、香取さんのファンでもなく、中立な立場で書かせて頂きたい。
まずは、批判の記事二つをご紹介。SMAPのファン方は既に記事を目にした方もいるかと思いますが、怒らず、冷静にお読み頂きたい。その後に記事を検証したいと思います。
パリ個展の紹介カード(表・裏)
➊9月23日ネット上の記事
元『SMAP』香取慎吾の初の個展「NAKAMA des ARTS」が、9月19日よりフランス・パリで開幕した。この偉業に対してさまざまな声が上がっている。
<一部略>
「今回の件を、多くのメディアは“香取がルーブル美術館で個展!”と報じていますが、個展が行われるシャルル5世ホールは、ルーブル美術館に隣接する商業施設内の“無料展示スペース”です。長蛇の列と言ってもお金を払って見に来ているわけではない。なのに異様に香取を持てはやす風潮に、ネット上では『恥ずかしい』『こんな作品が日本で評価されていると思われちゃうのか…』と批判的な声が相次いでいます。そもそも今回の企画も、香取個人の能力が認められたわけではなく、『ジャポニスム2018』の広報大使を務めていたことがきっかけのコネでしょうね」(芸能記者)
SMAPを育てた元マネージャーのI女史が現在、香取、稲垣、草彅の3人をマネジメントしており、その手腕によって注目を集める施策を連発している。今回の件も、I女史の巧みな作戦勝ちだろう。 <後部略>
元記事はこちら☟
https://news.merumo.ne.jp/article/genre/7877523
❷9月24日ネット上の記事
2018年9月現在、ジャニーズ事務所の人気アイドルグループ「SMAP」の元メンバーとして人気を博している香取慎吾(41歳)が、フランスパリのルーブル美術館で個展を開催していると報じられている。
・ルーブル美術館で個展しているとはいえない
ルーブル美術館での個展は日本人として快挙といわれているが、実はこれ、言葉のマジックであり、厳密には「ルーブル美術館で個展している」とはいえないことが判明し、物議を醸している。
・実際はショッピングセンターでの個展
香取慎吾が個展を開催しているのはルーブル美術館と繋がる建物内ではあるものの、アップルストアやスターバックスなど複数のテナントが入っているショッピングセンターであることが判明。この場は「シャルル5世ホール」と名付けられているが、東京渋谷駅の地下街「しぶちか」と同じような場所なのだ。
香取慎吾が個展を開催しているのはルーブル美術館と繋がる建物内ではあるものの、アップルストアやスターバックスなど複数のテナントが入っているショッピングセンターであることが判明。この場は「シャルル5世ホール」と名付けられているが、東京渋谷駅の地下街「しぶちか」と同じような場所なのだ。
あかん! このつぶやきはあかん! 香取慎吾さんは、あくまでもルーブル美術館で個展を開催中であることに、いまこの国ではなっていて、同じ施設内のショッピングモールで展覧会をしていることは、触れたらあかん! https://t.co/Vlmr8nHeDd— 新川貴詩 (@shinkawa_takash) 2018年9月23日
・さすがに誇張しすぎ
確かにルーブル美術館と繋がっている建物内だが、ここでの個展をルーブル美術館での個展と言ってしまうのは、さすがに誇張しすぎなのは確かだ。フランスでは多くの人がショッピングセンターと認識しているようだが、日本での報道では「香取慎吾がルーブル美術館で個展」と報じられており、いかにも偉業を成し遂げたかのようなニュースになっている。
確かにルーブル美術館と繋がっている建物内だが、ここでの個展をルーブル美術館での個展と言ってしまうのは、さすがに誇張しすぎなのは確かだ。フランスでは多くの人がショッピングセンターと認識しているようだが、日本での報道では「香取慎吾がルーブル美術館で個展」と報じられており、いかにも偉業を成し遂げたかのようなニュースになっている。
・その価値に関して疑問視する声
この件に関して違和感がある人たちがインターネット上に「同じ施設内のショッピングモールで展覧会をしていることは触れたらあかん!」と暴露しており、拡散しつつある。また、この場所での個展は「ある程度のお金を出せばほぼ誰でもできる」といわれており、その価値に関して疑問視する声も出ている。
元記事はこちら☟この件に関して違和感がある人たちがインターネット上に「同じ施設内のショッピングモールで展覧会をしていることは触れたらあかん!」と暴露しており、拡散しつつある。また、この場所での個展は「ある程度のお金を出せばほぼ誰でもできる」といわれており、その価値に関して疑問視する声も出ている。
https://getnews.jp/archives/2080610
では検証しよう。
➊でも❷でもまず場所が「ルーヴル美術館」でないと、指摘されています。
確かに、個展が開かれる前に、その計画が発表された時、ほとんどのパリ在住日本人が「えぇ、ルーブルで!」と思ったと思います。ルーヴル美術館とはやはりフランスを代表する建造物だからです。当初の報道では単に「ルーヴル美術館のホール」などと書かれていたが、やや詳しい報道には「シャルル5世ホール」ときちんと書かれていた。
確かに「モナリザ」や「ミロのヴィーナス」が展示されている有料展示施設ではないけれど、そこでわざわざ「美術館の併設の商業施設の中の展示スペースであるシャルル5世ホール」などと書く必要もなく、また書いたとしても、報道記事として美しい文体ではないから、最小限度の伝達事項で「シャルル5世ホール」と述べた事は全く問題とは思われない。別に香取さん側に「ルーヴル美術館と発表して、世間の注目を上げようとか、認知度を上げよう」とは思われない。❷で述べられている「フランスではショッピングセンターと認識されている」とあるが、これはこの記事が間違いで、パリ在住者にとってもルーヴル美術館と認識できる場所である。実際に、シャルル5世ホールの横壁は以前発掘された過去の城壁の一部であって、この城壁を含めてルーヴル美術館である事。また❷で渋谷駅の地下街「しぶちか」とあるが、この文章も間違いと言わざる負えない。上記に書いた通り、ここはルーヴルの一部であって、シャルル5世ホールに入るには、ルーヴル美術館に入場する際と同じ入口で、同様にセキュリティーチェックを受けなくてはならない事、日本で例えると、東京ドームの建物内でグラウンドではなく、スタンド席でもない、けれどもグッズ販売の店や飲食スタンドの横の広いスペース、と言った所と考えて頂きたい。このドーム内のスペースは東京ドームではないのだろうか。そんな事はなく、ここも東京ドームと呼ばれる施設であろう。この❷の記事を書いた方は「さすがに誇張しすぎ」とあるが、私はこの記事の方が、やや悪意を含んだ”逆”誇張に思えて仕方がない。
「誰でもお金を出せばできる」?? ルーヴルは国の管理下にある施設です。この香取さんの個展は、国同士の交流の一環で行われたイベントです。ルーヴルが商業主義(商業主義が全く無いとは言わないが)で誰にでも、金を積めばスペースを貸す、とは思いません。
(パリまで個展を観に来れなかった)多くの日本のSMAPファンの皆さん、香取さんの個展は「ルーヴル美術館」で開催されたと、自信を持ってください。
そして、タイトル「NAKAMA des ARTS」ですが、これも偶然か意識してか、、真ん中の「des」はフランス語では複数形の「の」を表します。フランス語では「アートの仲間たち」と取れます。日本語的に読めば「で」は「仲間”で”アート(を一緒に作った、楽しんだ)」と取れます。
これこそが香取さんの狙いだったのではないかと思います。
彼の作品を鑑賞した後、ちょっと日仏の文化交流にしては、エッフェル塔の絵があっただけで「ちょっと寂しいな」と思っていたのですが、再度訪問鑑賞して、無料のホールで誰でも鑑賞できる、自由に鑑賞できる、楽しい作風で、このタイトルの深い意味に気が付きました。
さて、彼の作品がアートなのか落書きなのか、価値が無いのか。
➊の記事中に「お金を払って見に来ているわけでない」とあります。お金を払う、払わないはアートには関係ないと思います。実際に、パリには沢山の無料美術館もあります。(パリ市立美術館などは無料で、ピカソ、シャガール、マチスが鑑賞できます)人を引き付けるかどうかではないでしょうか。
「こんな作品が日本で評価されていると思われちゃうのか、、」とも批判されています。ここに、この方の「私は香取慎吾を認めない」「日本の芸能人が作成した絵画は大した事はない」という意識が見え隠れしています。判断・評価するのはあなた一人ではありません。皆それぞれが自由に判断する事です。あなたが彼の作品を認めない事を、筆者である”私”は認めます。でも、パリで彼の作品を観た人の方が、「芸能人が描いた絵」という色眼鏡抜きで観ているので、より素直に観れるのではないでしょうか。残念ながら、筆者には日本人以外の方々にインタヴューする機会は有りませんでしたので、直接感想を聞いた訳では有りません。しかし沢山の欧米人が自撮りしたり、(先日ブログでも紹介しましたが、)西洋のモデルさんが香取さんの作品の前で撮影していました。これは、香取さんの作品が「綺麗」「楽しい」「インスタ映えする」「撮影するのに適している」と何かしら引き付ける魅力があったからこそでしょう。これは声に出してはいませんが、作品を認めていることの明らかな証拠です。
実は筆者も彼の作品については、鑑賞前はちょっと「どうなんだろう」「この友好記念の機会に付け焼刃で大丈夫かな」と懐疑的でした。でも、全てを観て、まずその数に驚き、製作年がタイトルと一緒に掲示されていて、それが10年も前からすこしづつ描き溜められていた事が分かりました。そうです、短期間のやっつけ仕事、付け焼刃では無い事が分かりました。そして何より「楽しい作品」であると感じました。
さて、筆者の意見は何だかまとまりが無くなってしまいました。すみません。
ここで本当のアーチストの意見を紹介します。
パリでもう何十年も活躍されているアーチストのKさんです。
************
香取慎吾展
まず香取慎吾君がタレントとして超多忙な中でこれだけの作品を作っていることに脱帽です。イマジネーションやアイデアの引き出しが超豊富なのだと思います。どこかで見たことがある(既視感)ような作品もありますが、今の時代はまったく見たことのないものを作り出すのはたとえ専業でやっていてもほとんど不可能です。
日本で美術教育を受けたほとんどのアーティスト(私も含めて)は作品を細部に至るまで丁寧に仕上げてしまい、欧米のアーティストは(作品のコンセプトを重視して)仕上げることにはエネルギーを使わない傾向があることはずっと感じていますが、香取慎吾君は欧米型。羨ましい気がしました。
************
どうですか、もう完全にアーチストと認めた感想ですね。
美術教育を受けていない(と思います)、型破りな作品です。私もこれからも注目に値すると思います。また数年後にパリで個展をしたら、絶対に観に行きたいです。
SMAP、香取さんのファンの方へ
これらの反対意見、批判記事など気にすることは全くないと思います。充分にアートでした。
長文、お読み頂きまして有難うございます。
******
多数のコメント&メールの応募有難うございます。
定数の95名に様に達しましたので、応募は終了とさせていただきます。メール頂きました皆様には、封筒郵送後しばらくお待ちいただくようお願い申し上げます。
ただ、どのようにお互いの氏名、住所を交換したらよいか、少し考えました。
以下の様に考えました。
1)最後のコメント欄にペンネーム(他の方と重複しないもの)とコメントを記入して下さい。氏名欄にペンネームが指定できない方は、ペンネームをコメント欄に記入して頂いても結構です。
2)そのペンネーム&コメントがブログに反映されましたら、ご自身のコメントが投稿された日付と時間が表示されます。
3)その日付、時間とペンネームを記入して(例)「10月OX日、何時何分にコメントが掲載されたOXです。パリ個展カード希望です」と以下のアドレスにメールを送って下さい。
mkparismedia@gmail.com
4)メールとペンネームの投稿を確認したら、こちらから私の日本の住所・氏名をメール返信いたします。
5)その私の住所に、返信用切手を貼った、カードが入る大きさの封筒にご自身の住所・氏名を記入し、同封して、送って下さい。カードは15cmx9cmで3gです。
6)先着95コメントまで、こちらから返信します。96番目のコメントからは返信できません。
7)私は、10月中旬に3週間ほど日本に一時帰国しますので、皆さんから返信用はがきを頂いて、返送するのは10月下旬になると思います。
8)なるべく沢山の方にお譲りしたいので、コメントは一人一回にして下さい。もし、同住所で2つ返信用封筒が届いたら、同一人物と判断し、両方ともカード返送いたしません。
9)11月3日以降に届いた封筒には対処できません。
10)当方も、金銭利益はありません。皆さんも、ファンとしてのモラルをお願いします。ネットオークションなどに出品などはおやめください。
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また、私の友人が群馬県・桐生市で本格的なフランス料理を提供しております。彼のブログも覗いてみて下さい。
https://ameblo.jp/chemindor/entrylist.html
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