1993年からフランス・パリのレストランでお客様に接してきたサービスマンの目を通して、レストランのこと、フランス、パリのこと、フランス人の生活、日本人観光客、日常生活でふと感じたこと、鑑賞した映画、食した料理などなど徒然に記しました。 パリに来る方、すでにいる方、レストランでサービスに従事している方、調理人の方、パリに憧れている方、失望した方、世の中のすべての人に贈ります。 お暇な方もそうでない方もチーズにワインでも傍らに、どうぞリラックスしてお付き合いください。
2011年12月28日水曜日
プラハのクリスマス 2
プラハは3回目何ですが、「なぜプラハか」というとレストランマンを
ひきつけるものが2つあります。
まずはビールがうまい! ドイツのお隣ということもあるのですが、
(はたしてドイツが本家かト言うと???)本当にうまい。
中にはレストランの中で醸造をしているところさえあります。
本当の地ビールです。
皆さんご存知の米国・バドワイザーはここ、チェコを源にしているとか。
ちなみに豚・ハム・ソーセージもうまいです。
それとボヘミアングラスです。綺麗なカットのワイングラスや、タンブラー、
カラフなど高級レストランでもちょっと使うのをためらう位な素晴らしい
物が所狭しと並んでおります。しかも自分の財布と相談できるくらいの
価格がうれしい。「ちょっと自分へのご褒美」的な買い物です。
実は10年くらい前に来た時にカラフとワイングラスを買ったんです。
時々、我が家で食事会などを企画するとき登場します。
*写真はビールにも、ボヘミアングラスにも関係がありません。
有名な天文時計です。
2011年12月19日月曜日
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